現在、飛距離に悩むゴルファーの強い味方として、注目を浴びているのが「高反発ドライバー」です。
ルール適合モデルと比べ、飛距離が大きく伸びるのが高反発ドライバーです。
では、なぜ飛距離が伸びるのか?
それはフェースの反発係数がルール適合モデルの最大値0.830を大幅に超えることで高反発モデルならではの圧倒的な反発力を持っているからです。
反発係数が0.001高くなることで、1ヤードの飛距離アップするとされています。
つまり、反発係数が高くなれば、その分だけ飛距離は伸ばすことが可能となるわけです。
そのため、
ヘッドスピード不足で飛距離が出せない
力不足で飛距離が出せない
年齢とともに飛距離が落ちてきた
といった多くのシニアやレディースゴルファーにとっての悩みを解決することに成功しています。
このように高反発ドライバーの高い飛距離性能は飛距離に悩むゴルファーにとって、その悩みを解決するためのマストアイテムとして、現在大きな注目を浴びています。
しかし、ドライバーに求められる性能は飛距離だけではありません。
その中でも特に多くの方に求められるのが「スライス」や「ミスショット」をカバーしてくれるという性能ではないでしょうか。
そこでおすすめさせていただきたいのがmuziikの高反発ドライバーです。
muziikの高反発ドライバーには、高いターン力でつかまりを実現し、スライスに対して圧倒的な効果を発揮してくれる「Xspire XR 高反発モデル」、広いスイートスポットによってミスを軽減し、高い直進性を誇る大型ヘッド「TURFRIDER FORGED TITANIUM 480撃速」がラインナップされ、飛距離とともに多くの方の悩みを解決してくれます。
それぞれ特徴のある飛距離プラスαのmuziik高反発ドライバーは、飛距離に悩むゴルファーの強い味方となってくれることは間違いありません。
もし、現在飛距離に悩んでいるというのなら、ぜひ一度ご確認ください。
muziik「Xspire XR」は、とにかくつかまり、スライスに圧倒的に強く、飛距離を出すことができるのが特徴のドライバーとなっています。
そのXspire XRに高反発フェースを搭載することで、つかまりのよさとともにルール規制内では出せない飛距離性能を実現させたのが、「Xspire XR 高反発モデル」です。
ヒール側を重く、トゥ側を軽くすることでヘッドのターン力を最大限に引き出したつかまりの良さは、スライスに悩むゴルファーにとって最大級の恩恵を与えてくれます。
その上で「ロースピンの飛距離ロスの少ない弾道」+「高反発ならではの反発力」の飛距離性能がスライスをさせずに今まで以上の飛距離を実現してくれます。
ヘッドヒール側に15gのステンレスプレートを搭載。
比重の大きいプレートをヒール後方に装着する事で、ヘッドのターン力を増大させることに成功させ、つかまりの良い、強弾道を実現しました。
また、ステンレスプレートの効果により、ヒールヒットの飛距離ロスやスピンが減少。
ロースピンの弾道が魅力のドライバーに仕上がりました。
ソールトゥ側のチタンを約15g取り除き、3gのABS樹脂を装着。
ヒール側のステンレスプレートとの相乗効果により、強烈なターン力を実現しました。
また、ヒール重心構造がトゥダウン現象を減少することで、さらなるロースピンかつ、ねじれの少ない強弾道を可能としてくれます。
番手 |
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1W |
ロフト角 |
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11° / 13° |
ライ角 |
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62° |
ヘッド容量 |
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460cc |
レングス |
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46.75インチ |
シャフト | |||
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ドガッティ Ti4 RED | |||
R2 / R / SR / S / SX / X | |||
ダブルキック | |||
総重量 |
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284g± |
付属品 |
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専用ヘッドカバー |
※各仕様は、予告なく変更される場合があります。ご了承ください。
※ヘッドスピード40m/s以上以上での使用は、ヘッド破損の可能性がございますのでご注意ください。
muziik「TURFRIDER FORGED TITANIUM 480撃速」は、高初速と広いスイートスポットを実現した超大型高反発ドライバーです。
ややシャローバックなやさしさをイメージさせるフォルムや洗練された理論に裏付けられたソールデザインを採用したヘッドは、ルール規制値の460ccを超えた480ccの超大型ヘッドとなっています。
通常よりも大きなヘッドは、高い反発力を実現するとともに広いスイートスポットを実現することで、圧倒的な飛距離性能とともにミスショットを最大限に軽減し、まっすぐな大きな飛びを実現しています。
高さ55mmのディープフェース設計に加え、DAT51カップフェース構造を採用。
360度方向のフェースのたわみ量を120%増加させることにより、スイートスポットの拡大とともに初速の速い大きな飛びを実現しています。
フェース背面の肉厚を可変することにより、軽量化と反発エリアを拡大。
センター肉厚を2.5mm、外周肉厚を2.2mmに設定した超高反発設計により、 CT値320の高反発モデルに仕上げることで、高い飛距離性能を実現しています。
エネルギー効率を最大化するためにデザインされたボックス構造のエナジートランスファーソールを搭載。
ソールのたわむ部分とたわまない強固なボックス構造を組み合わせることにより、インパクト時のエネルギーの分散化を防ぎ、ボールに最大限のエネルギーを伝えることでより飛距離性能を強化しています。
番手 |
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1W |
ロフト角 |
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9.5° / 10.5° / 11.5° |
ライ角 |
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60° |
ヘッド容量 |
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480cc |
レングス |
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46インチ |
シャフト | |||
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ターフライダー TR-5 | |||
R / SR / S | |||
中調子 | |||
総重量 |
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297g± |
付属品 |
---|
専用ヘッドカバー |
※各仕様は、予告なく変更される場合があります。ご了承ください。
※ヘッドスピード40m/s以上以上での使用は、ヘッド破損の可能性がございますのでご注意ください。
高反発ドライバーについてよくお聞きすることに「使っていてなにか言われることはないのか」というものがあります。
そこでみうら倶楽部では、高反発ドライバーに関するアンケートを実施し、多くの方にご回答をいただきました。
その結果は、ほとんどの方は気にしないという答えでした。
このことから、競技会等で高反発ドライバーを使用するのはもちろん禁止ですが、プライベートなゴルフにおいて高反発ドライバーを使用することに対して、抵抗があるという方が非常に少ないことがわかります。
また、
個人の判断で使用を決めればよい
ゴルフを楽しくできるなら選択肢になる
正式競技でなければ問題はない
といったご意見や
競技会に出ることがあるので、使用はできない
競技内外で使い分ければよい
といったご意見をいただいており、厳格なルール上で行われる競技でなければ、使ってもよいというご意見を多くいただきました。
では、実際に高反発ドライバーを使用している、将来的に使用してみたいという方の割合はどのくらいあるのでしょうか?
約半分近くが使用しているという方と将来的な使用を考えている方という結果が出ています。
将来的な使用を考えている方からのご意見は、
飛ばせるなら使ってみたい
プライベートで楽しむなら飛ぶクラブが欲しい
年齢とともに落ちた飛距離をカバーしたい
といった飛距離アップや飛距離をカバーするための方法として、高反発ドライバーを考えている方が非常に多くおられました。
中には「高齢と共に飛距離がだんだん落ちてきます。楽しいゴルフの為より飛距離の出るクラブは必要になると思います」というプライベートのゴルフを楽しむためには必要と考えられている方もおられました。
逆に使用を考えていないという方のご意見は
競技に出るために使わない
といった競技志向のために高反発ドライバーを選択しないという方がほとんどでした。
しかし、
競技で使用できれば考える
月例会で使用可能出来れば使用してみたい
といったご意見も多くあり、高反発ドライバーの飛距離性能に関しては非常に高い興味を持たれていることがわかりました。
これらのアンケート結果から、多くの方が高反発ドライバー使用することに対しての抵抗感はなく、今後の仕様を考えている方も非常に多いことがわかりました。
また、使用しない理由の多くも月例会をはじめとした競技においての使用ができないことで、飛距離性能自体には高い興味があることがわかります。
もしも、「飛距離が出ない」「飛距離が落ちてきた」といった悩みを抱えているのなら、高反発ドライバーに挑戦することは、決して悪いことではないのでしょうか。
もちろん、競技での使用はできませんし、プライベートでも高反発は駄目だという方がいるのなら、高反発ドライバーの使用は控えたほうがいいでしょう。
しかし、プライベートでのゴルフを楽しむために飛距離に悩むのならば、高反発ドライバーは大きな選択肢となるのではないでしょうか。
飛距離を伸ばしたい、飛距離が落ちてきた。
高反発ドライバーは、そういった悩みを解決するための方法のひとつです。
自分のゴルフをより楽しむための選択肢として、高反発ドライバーを選んでみてはいかがでしょうか。